服装一つで人生が変わることもあると本気で思っている私。
そしてそれは事実だと思う。
もちろん人として人格、性格の”中身”が一番です。
でもその中身を包む、 包み紙=服 が中身にふさわしくないと
相手にあなたという人のメッセージが伝わらない。
それは今から23年前。
夫との初デートの時に思い知らされた。
10月中旬。
そこへ、彼は真夏仕様の薄手のシャツにジーンズで登場!
肌寒い日で私はそれなりにおしゃれしていったのですが・・・がっかり。。
これも勝手な私の気持ちなので彼にとったら
「別にええやん」だったのだろうけど・・・
それじゃ、恋する気持ちになれないでしょ!
待ち合わせの場所から、すぐさま向かった先は銀座三越。
薄手のセーターを買って着て頂きました。
服に感情を左右されない人はそれでいいとおもう。
でもその服、一番見るのは自分ではなく目の前にいる相手だということ。
それを忘れてはいけない。
着る服はあなたの意思表示であり、相手へのホスピタリティーでもある。
私の親友のファッションレスキュー代表の政近準子さんが
このたび2冊目の本を出版されました。
今日発売!
「似会うの法則」
あなたのファッションを今後の人生プランとリンクさせる必要があると私は思います。
だからこそ私が主催する Life Remodel Creation Campでは
政近さん、ファッションレスキューの皆さんによる特別授業も盛り込んでいます。
2011年開催時のLife Remodel Creation Campでの
ビジュアルマナー講義での実践の様子
↓
↑の皆の笑顔を見れば
ファッション一つで表情も気持ちも変わることが証明されてしまいます。
ファッションは人生を変える力がある。
そしてなかなか 自分ひとりでは知識が、センスが足りないから
突破口を開くためにプロフェッショナルの手引きが必要だと痛感。
その場に応じた服装ができることは
ビジネスパーソンとしてのマナーとして心得ていたいこと。
でもなかなか自信を持って対応できないのも現状。
正直私もそうです。
だから政近さんにコンサルティングしてもらっている。
この本は女性に特化した内容が、ファッションレスキューさんでは
男女問わず誰でも気軽にファッションを楽しめるセミナーなども
開催されていますよ。 ↓
HP http://www.fashion-rescue.com/