フォトリーディングの可能性を活かし、表彰という形で
公に認められているのが、書道家の遠藤郁子さん。
フォトリーディングを受講されたのは10年以上前のこと。
写真はパーティの時に夫が私に
サプライズでプレゼントしてくれた遠藤さんの書。
「彩」という言葉が私に似合うからとコンセプトを伝えて
遠藤さんにオーダーしてくれたもの。
紙は30年以 上前の古紙を使い、
墨を溶くのは「月のしづく」という凝った作品。
遠藤さんは長年、書道の書籍はもちろんフォトリーディング。
そして大作を書くときには
自然の景色などもフォトリーディングして、作品に活かされています。
この創造力 にはフォトリーディングの
創始者であるポール・R・ シーリィ氏も大変感動されています。
昨年秋には「佛」という文字を、
シングルベットくらいのサイズの紙に、
勢いと貫録のある字で書き上げて、
中国大使館賞を受賞されました。
フォトリーディングが活かせる場って無限大です。