フォトリーディング習っても速く読めないという方の場合、
このスキルは【脳の自然な仕組み】なんだということに
着目してほしいのです。
たとえばStep5のスーパーリーディング&ディッピングは
フォトフォーカスして本の内容が脳に情報が入っている
(Step3)状態に、
目的(Step1)と質問(Step4)を投げられたら、
脳の仕組み上、目がそこにいやおなしに止まってしまう。
そして読んでみたら答えがある!もしくは
答えに至近距離だ!(Step5)という流れです。
脳は質問を投げられたら自然と答えを探してしまうものなのです。
確かに仕事的に一行も漏らしてはいけない本もある。
それは高速リーディングすればOK。
「読み飛ばしたところが重要だったらどうしよう。。。」
この不安が抜けないというのがほとんどの因では?
でも趣味の本、概略を知りたい位であれば、
読み飛ばしていいのでは?
だって本の重要な箇所は1割以下。
どうしても既存の思考回路が邪魔をする。。
フォトリーディングの最大の敵は自分の思考回路の癖・・・
なんですよね。
不安、疑問があるのは素晴らしい個性です。
一生懸命に取り組んでいるからこそ起こる現象。
「疑問が起きた時は実験してね」と講座でお伝えしています。
私は受講後1年間フォローメールを送ります。
その6ヶ月目はアンケートに答えてもらっています。
自分の進捗を確かめるために。
今日そのアンケート回答を送ってくれたのはHさん。
読んでみて!
「通常の読書とフォトリーディングで読む速さの違いを
実感しております。
当初スーパーリィーデング&ディッピングは
あまりの飛ばし読みぶりに半信半疑だったのですが、
しかし、その後、念のため読み直しを行うと、
80~90%の重要箇所を抑えております。
やはりこれは驚くべきことです。
今後はさらに磨きをかけたいと存じます。
また、読み直しの癖をやめたいと思います。
さらなる追跡調査をお待ちしております。」
追跡調査。。。(笑)
受講生の追跡してるよね、私。
10~20%の読み落とし位は問題なし!
本のそんなに細かな部分まで実生活では使いませんから。
相当インパクトがある、学び深い箇所を私たちは日常に活かします。
インパクトのある学び
→インパクトのあるアウトプット
→インパクトのある結果 です。
先輩フォトリーダーの皆さんの疑問、実験が、
しいては後輩フォトリーダーの役に立っています!
ありがとう!
こうやってプラスの連鎖を続けて来てフォトリーディングの
最新情報が詰まっているのが私の講座です。
関わってくれた受講生のみなさん、本当にありがとう。
これは日本の未来に大きな影響を残すと私は信じています。
学生さんがフォトリーダーになり、
どんどんスキルを柔軟に吸収する姿を見ると
ノーベル賞も夢じゃないね!と思います☆